受け身を練習したほうがいい。

スローセックスって気持ちいい。

恥ずかしながら、私がスローセックスを本当に知ったのは、

先日音信不通になった21歳の彼氏だった。そう、たったの二か月前である。

 

スローセックスの定義と何かWikipediaには以下のように記載されている。

 

Slow sex feels good.

Shyly,Ireally knew about slow sex,It was a 21-year-old boyfriend who was disconted the other day.Yes,it is only two manth ago.

Definition of slow sex and something is described in Wikipedia as follows.

 

スローセックスとは射精や絶頂を目的とした男性本位のセックスに対し、ゆっくり時間をかけ、男女を互いにいたわりながら肌を重ねる時間を楽しむ性行為である。

Slow sex is a sexual act that enjoys the time tospend time slowly on male- oriented sex

with aiming for ejaculation and culmination , and to enjoy time to overay men and woman while touching each other  

 

たしかにこの文章のままである。

本当に気持ちいい。

It certanily remains this sentence. It really feels good.

 

 

私が元来得意なセックスとは真逆である。

ここで外せないのが26歳の彼との出会いだ。

彼ともアプリで知り合い、性欲が強すぎて困っているお互いがセックスをしてみた。

私は出会ってからすぐホテルに行ってもセックスができる。

その人にとって感情がないからだ。

ただ、体が求めるままに絶頂に達したい。

とにかく、何も考えなくていいくらい気持ちよくなりたい。これに共感してくれる若い男性は多いのではないか?

 It is a true opposite to sex which I am originally good at

What Ican't remove is meeting him 26years old.

I got acquainted with the app, I'm  having too much libido, troubled each other

 I  tried sex.

 

だが、スローセックスが違うように彼は違った。

一番重要なことは肌と肌を重ねあうこと。密着して、感度を上げていく。

人間は肌にふれあうとオキシトシンという幸せを感じるホルモンが出る。

わたしはスローセックスでこれも感じるのである。あぁ、大切にされてるな。

一時でいいからそう感じられることはAVみたいなセックスばかりをしてきた私にとって

とても幸せな瞬間だ。

 

26歳の彼は22歳の時に33歳の人と結婚した。驚いた。

大人びていた彼だったが、世の中に14歳も上の女性としかも、こんなに若くして

結婚する人がいるのか。

そして彼はいままで5人くらいしか寝たことがないといった。

彼女としか経験がないと。

 

彼は手マン(女性の膣に指を入れて気持ち良くする行為)に意味を感じられないと言っていた。

挿入して、いろんな角度を抱き合いながら楽しむのが好きなのだと。

私は、わかります!なんて彼に気に入られたくて言っていたけれど、実際のところ手マンは大切な前戯だし、女性の感度を上げるのに必要だと思っていた。

今も、もちろんそう思っている。

 

だけど、彼とセックスしたときにお互いにしっくりこなかったのである。

その理由は彼はスローセックス派、私は激しく快感を求める派だったのだ。

前者は気持ちで後者は身体でつながるのである。同じようでいて全く違う。

 

私はフェラやイラマチオが得意だ。

人によって感じるところが違うのが面白いし、自分が相手を気持ちよくしているという喜びがある。

プレイ中に私が得意げにフェラをしていると、彼は、「なんだかずっと下のほうに

いられるから暇だ。どうしていいかわからない。」と言ってきた。

わたしは苦笑いをした。

なぜなら、このフェラでほぼ全ての男性を落としてきたのにそんなにストレートに否定されて困惑した。

 

 それ以降の記憶はあまりない。

彼とつながった後にも、わたしはうまく感じられなくてどうしたらいいかわからなかった。

挙句の果てに彼には「受け身を練習したほうがいい。」とアドバイスされた。

私は彼の言う通りだと思った。私は自然にしていたら、どう抱かれていいかわからなくなってしまっていたのである。

 

質が違う。彼と私とのセックスでは方向が全然違うのだ。

セックスの向こう側になにを望むのか。

 

 私はいろんな人とセックスすることで百戦錬磨のルパン三世の不二子ちゃんのようになりたかったのだ。技を磨いてばかりいたら、受け身を忘れてしまった。

今は笑い話として話せるが私は自分がなにか相手にしてあげないと不安になる。

その時点で受け身はとれていない。

 

 だから26歳の彼には、すぐにホテルにいくのではなく、食事をしたり、話をしたり、そういう互いを知ることが必要だったのだと思った。

 

そういう人に私もなりたい。

雨にも負けず、雪にも負けず。

今日は大雪です。